商売が苦手なイラストレーターのための仕事のつかまえかた
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Introduction》

「プロになる前に読みたかった。でも今読んでもハッとする内容がたくさん」

「この先のキャリアについて悶々と悩んでいた矢先にこの本に出逢えてよかった」

「グサグサと刺さりまくるので毎日少しずつ読んでいる」

「フリーランスは誰にもダメ出しをされないので、自分の成長が止まっていたことに気付いた」

「身につまされることばかりで読むのが苦しい。でも誰かが書かなくてはならなかった本」

 

SNSではイラストレーターの入門者からすでに活躍中の方まで、さまざまなクリエイターから反響が寄せられています!

 

---本書概要​

「商売のことをしっかりと考えていますか?」

イラストレーターにそう質問すると、「いや、それが・・・」と伏し目がちに苦笑いで応じる人の多いこと。

考えてみると、それも当然のことかもしれません。

フリーランスのイラストレーターに「絵の描き方」を指南してくれるスクールや書籍はあっても、「商売のしかた」が学べる機会というのはほとんどないのだから。

 

パルコ、ラフォーレ原宿、ギャラリー勤務を経て、2003年よりイラストレーターのコーディネートエージェンシーBUILDINGを運営。クリエイティブ業界で通算25年にわたってクリエイターの「商売」を見守り続けてきた著者が、売れ続けているクリエイターの「リアルな商売」の考え方と取り組み方の共通点を多角的に考察したのが本書です。

 

しかしこの本には「こうすれば売れるようになる」という短絡的な答えは書かれていません。

売れ続けているクリエイター達の「商売」のアプローチを考察することで、「自分の仕事にそれらを置き換えるとどうなるのか?」を考えるためのヒントを提示しています。

 

商売のコツやヒントは、ほとんどが全てのビジネスでも共通することばかりですので、本書に書かれていることはビジネス書ではお馴染みのことばかりかもしれません。

しかし今までにイラストレーターを想定したビジネス本がなかったために、できるだけ基本的な商売のルールを、イラストレーターが理解しやすい事例を交えて構成しました。

 

読み進めるうちに自分が今まで足りていなかった部分や、考えが及ばなかったことを次から次へと指摘(=ダメ出し)されているような気になるかもしれません。

 

しかし本書は「商売が苦手」だけど「自分に商売のスキルの足りない部分に気づき、改善して成長していきたい」という向上心を持っておられる、イラストレーターをはじめとする全てのフリーランスクリエイターを心から応援したいと願って書かれました。

 

本書を通じて少しでも自分の足りないところに気づき、自身のキャリアの未来予想図を描くための「商売の指針とヒント」になれば幸いです。

 

 

本書目次(抜粋)

第1章 商売のフィールドに入る

◆商売をしていますか?

・イラストレーターは商売が下手?

・商売の基本を知らずに仕事をすることは、交通ルールを知らずに車を運転するようなもの

◆商売をできますか?

・あなたにとってクリエイティブは「職業」なのか「趣味」なのか問題

・絵は人生を豊かにしてくれるが「なくてはならないもの」ではない

・絵を描けるって、すばらしい

・イラストレーターはバンドメンバーのようなもの

・二足のわらじも良いのでは?

・仕事のやり方は真似できる

第2章 商売の行動指針を持つ

◆自分が目指す場所を知る

・商売のフィールドを理解する

・クライアントのポートフォリオを組む

◆商売の方法を考える

・フリーランスは企業の業務のすべてをひとりで担う

・近所にある繁盛している飲食店を研究する

・フリーランスの40代問題

第3章 商売の基本を知る

◆商売の基本原則

・商売は「信用」がすべて

・「ポジティブサプライズ」をどれだけ増やせるか

◆マーケティング(商品開発)

・マーケティングは必要か

・どの「商売のフィールド」に参入するか

・得意なものをかけ合わせる

◆まずは商品価値だ

・重要なのは「商品価値」そのもの

・我が子のために厳しい親になれるか

・商品的価値の構成要素は「はやい・やすい・うまい」

・あなたが「天才」ならば商売をする必要はない

◆「価格」を知る

・価格の仕組みを知る

・価格は需要と供給のバランスで決まる

・価格の構成要素・クライアントの予算

・規定料金

第4章 商売のスタートを切る:新規獲得

◆まずは新規獲得から

・すべては新規獲得から始まる

・新規獲得の重要性

・最初にいちばんパワーが必要

・はじめの大きなハードル、アポとり

・良い発注者に会うのはハードルが高い

◆営業する

・ポートフォリオの送り方

・ポートフォリオの内容を吟味しているか

・何をプレゼンテーションするのか

・発注者は奇跡の一枚を求めていない

◆あなたと商品をセットで覚えてもらう

・作風と名前がセットで覚えられないと発注は来ない

・エレベーターピッチができるか

・自分の「売り」を簡潔な言葉で伝える

・仕事が順調に回るまではキャッチフレーズが大事

・能動的に動くか、待機するか

・個展を開催する価値

・「タダで描いてよ」問題~仕事を選んでいる場合ではない

◆受注して納品するために

・したい仕事のための準備はできているか

・自分のスピードを理解していないとチャンスを逃す

第5章 商売を安定させる:リピーター獲得

◆リピーターの重要性

・リピーターが仕事を安定させてくれる

◆あなたは「仕事をしたい」と思われているか

・ほとんどの仕事は「頼みやすい人」に発注される

・「その人でなければ成立しない」プロジェクトは1%あるかないか

・発注者は「儲けさせてくれる人」に仕事を頼む

・「速ければ速いほど良い」は全世界共通の商売の原則

・「仕事ができる人は即レス」は事実

・1秒の遅れが数時間のロスになる「赤信号の法則」

◆クリエイティブ商売もコミュニケーションが鍵となる

・「発注してもらえない」のには理由がある

・長く売れ続けている人の共通点

・お客にファンになってもらう

・「修正に明るく対応する」ことは効率の良い投資

・正論で勝ち、商売で負ける

◆考え方を少し変えてみる

・クライアントは自分の鏡

・「変態」しよう・財布はいくつか持とう

第6章 番外編

◆写真を勉強しよう

◆自己紹介

・ながいながい自己紹介

・BUILDINGが考えるイラストレーターの立ち位置

・もうひとつの財布を入れ替える

・クリエイティブな人生を

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Kindle Unlimited is available in these countries (As of September 2019):
US, UK, Germany, France, Italy, Spain, Brazil, Mexico, Canada, India and China.

《著者 / Author》

Kenji Mori / 森 健司

1971年、大阪府生まれ。関西学院大学法学部卒業。広告代理店、渋谷パルコのリーシング・販促、ラフォーレ原宿の宣伝・販促業務、表参道のカルチャー系ギャラリー運営を経て2003年、グラフィックアーティストのコーディネート業務を行う「BUILDING」を始動。広告物の企画制作と映像コンテンツ制作も行う。
クリエイターのキャリアに関するコンテンツを制作/配信するCAT'S FOREHEAD(キャッツフォーヘッド)、アウトドアレジャーとしてのドローンカルチャーやグッズを提案する「VIEWN」を主宰。
自身もビデオグラファーとして活動中。
JUIDA認定座学講師、同技能講師取得、JUIDA操縦技能証明証、同安全運行管理者証明証、第三級陸上特殊無線技士、1級小型船舶操縦士免許取得。


http://www.bldg-jp.com/about/


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